皆さま、こんにちは!
コーディネーターの助川です。
本日は、先日見学してきました「大光電機」さんの新作発表会のご紹介します。
家に住む。ことにはかかせない 照明 ですが、
あたらしい‘光’として提案されていたのは、フィラメントの風合いを再現した光でした。
なつかしさを感じさせる照明です。
時代はまわるって照明業界でもあるんですね。
中でも私がとても気になるのは、
お客様からも大変ご要望の多い間接照明。
こちらもじっくり見学しました。
間接照明は様々な種類があり、用途に合わせて選んでいきます。
このまくちゃんという商品は、食器棚の上などに設置して上部を照らす照明です。
見た目に配慮し、幕板がはじめからつけられています。
壁をほり込んだり、折り上げたりしなくても、置くだけで簡単につくれる間接照明。
細部までいろいろ考えられてるんだな〜と感心。。
こちらは、ベッドボード側に設置する間接照明。
施工方法もアドバイスをうけることができ、とても勉強になりました。
また、色をより鮮やかに見せてくれる照明の比較も確認することができました。
↓ 赤やオレンジを比較してご覧いただけると鮮やかさの違いが分かると思います。
下の演色性が高いときめきシリーズの照明だとより鮮やかに見えます。
例えば、お料理を鮮やかに引き立ててくれたり、
肌の色を健康的に見せてくれたり、
花や植物など自然の美しさをひきだしてくれたり、
他にも、黒と紺の色の違いがより明確になったりと
暮らしの中であらゆるシーンをより鮮やかに演出してくれます。
さらに外構で使用する照明の展示もあり、照らす角度や明るさも勉強してまいりました。
照明は、生活する中で様々なシーンにおいてとても重要だと感じています。
お客様に満足していただける提案ができるよう
日々勉強していきたいと思います。
気になることがあったら、お声掛けください!