カイテキホームが高気密をとれる訳

皆様!こんにちは!

つくば市の注文住宅といえばカイテキホーム!工事担当の池田です!

先日は、気密測定が行われました。

密室の中での測定なので、ちょっと涼しくなり助かりましたぁ~

つくばみらい市のK様邸です。

測定士の方が気密がいいとどうしてよいのか?というお話を説明してくれています。

皆さん、プラン前に聞いた話かと思いますが、時間がたっているので忘れている方も多いです(笑)

現場ではどうやって気密をとっているかという実物を見てのお話もしております!

なぜカイテキホームは高気密がとれるのか?

その訳は・・・・・・

「職人さんの努力」

この一言です!!!

気密測定の時には断熱材が入ってしまって見えないのですが、

断熱材施工前に柱と外部の構造用合板との間を地道に1か所1か所隙間を埋めているのです。

コーキング前(四角い枠の中を1か所ずつ埋めていきます。)

写真がわかりずらいですね。。。

こんな感じで赤枠の所です。

もちろんその隣も下の小さい所や細い所も全部やるのです!

コーキング後

(拡大)

写真が暗いですが、地道な努力がわかりますでしょうか?

大工さんの他にも電気屋さんや設備屋さんも貫通部分の気密処理をしっかりやってくれる事で

カイテキホームの高気密が成り立っているわけです。

断熱材をいれたら全く見えなくなってしまう努力の結晶です。

そんな努力の数値を気密測定で確認してみてくださいね!

建築中の現場を見たい方はカイテキホームまでご連絡ください!

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