土地の選び方

家づくりにはお金のこと・間取りのこと・設備のこと…たくさんの検討事項がありますが、それに加えて土地の良し悪しの見極めも必要です。ひとつひとつの土地は個性も違い、基本変えることもできません。そうなると、どうやって判断したらよいのか悩みに悩んで、さいごはどうしたらよいのかわからなくなり、土地を選ぶのも、家づくりをするのも悩んでしまう…ということにならないために、新しい生活への期待が高まる家づくりの「迷ったり・悩んだり」を少しでも減らしたいと私たちは考えます。

カイテキホームが考える【土地の選び方】を参考にしていただき、あなたが思う理想の土地を見つけられますよう、私たちも一緒にお手伝いさせていただきます。

土地を選ぶ瞬間

あなたが理想とする家を建てる場所はどんな土地が良いですか?

そう問われれば、できれば東南の角地できれいな四角形の土地が良いかな、と思うでしょう。もちろん、日当たりがよく・風通しも良好、できれば景色も良くて…となれば言うことはありません。そして地盤もしっかりとしている土地が理想です。

しかし、探してみればわかることですが、そのような理想に叶う土地にめぐり合うことはまさに「奇跡」としか言いようがありません。東南の角地の土地があれば、当然その対面には北西の角地があり、北東・西南の土地もあります。さらに角地でない土地はさらに何倍もの数があります。さらに理想の土地には誰よりも早くめぐり合わないと自分の所有にすることはできません。
ということを踏まえて重要なことは、「土地を選ぶ決断力」が必要だということです。
気に入った家は手本を頼りに工夫を凝らしながら自分の力で改善して建てることもできますが、土地を選ぶことは、まるで天から落ちてくるものをタイミングよくキャッチするようなものです。ひとたび迷ってキャッチができなかったとなると、その土地は二度と自分の前に現れることはありません。そして手に入らなかった土地を思うほど、次に見る土地が物足りなく感じてしまいます。

理想を追求すれば、その逆に欠点も見えてくるものです。欠点が見当たらないけれど予算が合わないということもあります。土地を選ぶときは減点法で物足りないところに気付くよりも、加点法で気に入った土地を探していくほうが良い土地に出会えます。もちろん土地選びでは現地視察を欠かすことはできません。その土地に立って、「これは!」と思う部分があれば決める方向で考えてみましょう。

土地の5つの環境

土地こそは似たように見えても全く同じ土地は二つとありません。購入の決断をするためには、土地に関する知識と選び方のポイントを知っておくことが大切です。その土地の環境や法律上のルール、土地の個性の活かし方を知れば選び方にも余裕が生まれます。

土地の環境条件

周辺環境は土地を視察するだけではわかりません。周囲を歩き回ったり、地図を見て調べたりすることでわかることもあります。

大切な5つの環境要件

  • 交通環境【交通環境】
    通勤通学経路は安全であるか(歩道があるか、外灯が設置されているかなど)、通勤最寄り駅への経路(徒歩圏・自転車で〇分など)
  • 買物環境【買物環境】
    スーパーやホームセンターへの距離が近いか、さらに市役所などの公共施設が近いか
  • 医療環境【医療環境】
    病院や福祉施設が近いか、緊急対応しているか(24時間体制か)
  • 自然環境【自然環境】
    公園が近いか、自然と共生しているエリアか
  • 教育環境【教育環境】
    教育に関する設備が多いか(学童保育や施設、補助があるか)、幼稚園保育園が近くにあるか、塾や予備校が近い距離にあるか、習い事の充実など
※マウスカーソルを合わせるとポイントが表示されます。