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古民家伝統工法の工事状況

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こんにちは!

カイテキホーム・リノベーション事業部の後藤です。

梅雨入りしましたね。工事現場泣かせの季節ですが、気持ちは明るく行きましょう!

さて、何度かアップして来ました100年住宅も少しずつですが、進んでおります。

以前アップした写真。最初は丸太を使った床下・・・こんな感じでした。

床を解体し、数本ですが朽ちてしまっていた柱も有りました。

ここまでの場合は当然、交換になります。

場合に依ってはサイドに抱かせて補強する場合もございます。

20年先を見据えての作業です!お客様を不安にさせない為に!

但し、いっぺんに行うと瓦屋根の重さに耐えられません。

慎重に~慎重に!1本ずつ、丁寧に。

解体し腐食材の交換が終わったら、鋼製の束を使用し、大事な床を支える大引き材を流してます。

この上に根太!

 ちょっとピンボケ。。。すみません。

ここまで来ると皆様も見たことがある状態かと。

思い瓦屋根を支える柱、一番酷使される床、ここまで来ればスムーズに進みます。

今後をお楽しみに!

カイテキリノベ。ご相談・お問い合わせお待ちしております!