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照明を変えるとお部屋の印象が変わります!

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皆様こんにちは!
カイテキホームの石塚です。

先日、両国にある大光電機ショールームへ照明計画の研修に行ってきました。

今回は、研修で学んだ「住宅照明選びのポイント」を
書かせていただこうと思います!

●照明の色を用途に合わせて選ぶ
照明には昼白色、温白色、電球色の3色があります。

昼白色は白い光で文字がはっきりと見え、活動的な空間に向いています。

温白色は自然光に近い光で色の違いを見るのに向いており、キッチンやパウダーコーナーなどに向いています。

電球色はオレンジ色の温かみのある光でリビングなどリラックスしたい空間に向いています。

●LDKは照明の色に気を付ける
LDKはひと部屋にキッチンなどの作業スペースとリビングなどのくつろぎスペースがあり、照明の色が混在しやすい部屋でもあります。照明の色を2色使用するときにまとまりやすいのは、温白色と電球色の組み合わせです。人気があるのは、温白色を部屋の明かりのベースとして、食卓上のペンダントやリビングの間接照明など部分的に電球色を使用する方法です。

ご自宅で使用している照明器具の照明だけ色を変えてみるだけでも簡単にお部屋の雰囲気を変えることができます。ご参考になさってください。

また、マンションやアパートに多い「一室一灯」は、1日~数日の工事で写真のようなダウンライト「一室多灯」に変更することが可能です。
住宅の照明工事などでお困りごとがございましたらお気軽にお問合せください!