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外部水栓の冬対策

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皆様こんにちは!

カイテキリノベ アフターの中山です。

1月になり冬本番の寒さが続いていますね。

先日カイテキスタッフのカイテキホームのお家で過ごしましたが

とても暖かく、昼過ぎにはエアコンを消して過ごせました。

高気密高断熱の素晴らしさを体感してきました。羨ましい。。。

さて、外の寒さはつくば市でも凍結が起こりうる気温になってきました。

お庭の水栓も凍結対策の時期です。

水抜き機能がついていない水栓の場合

水栓や配管を乾いたタオルで何重にもくるみ、その上からビニールで覆うなどで
保温対策をしたり、少量のお水を出しておくなど昔ながらの方法もありますが
水栓を凍結防止水栓に交換する方法があります!!
水栓のタイプによりますが上部部品を交換することで凍結防止水栓に!!
ハンドル交換が難しい場合は水栓を交換します。
お洒落水栓でも凍結防止水栓はありますよ♪

水抜きハンドルがついている外部水栓の場合

不凍水栓柱/操作方法
■水抜き操作(凍結防止)
水抜き操作をする前に、必ずホースを水栓金具(蛇口等)からはずします。

  1. 水抜きハンドルを「水抜」方向(右回り)に止まるまで回します。
    注意:空気を吸入しないと水は抜けません。
  2. 水栓金具(蛇口等)を開けます(水が抜けます)。
  3. 水抜きが終わったら、水栓金具を閉めます。
■通水操作
水抜きハンドルを「通水」方向(左回り)に止まるまで回します。(通水状態になります。)
※水栓金具(蛇口等)を操作してお使いください。
注意:通水操作直後は水栓金具(蛇口等)から水が飛び散ることがあります
 
 
寒冷地でない地域のほうが凍結トラブルが多く発生しているそうです。
凍結によって破裂してしまうということが起きないよう
対策を万全にして冬の時期を乗り越えましょう!!