暮らしをより豊かにする家
H様(築年数:築25年)
心地よく、日常を大切に過ごせる住まいにしたいという思いからリノベーション。断熱性能を高めることで、夏は涼しく冬は暖かい、一年を通して快適に過ごせる住まいを実現しました。また、畳スペースの小上がりを新設し、くつろぎの時間を楽しめる空間に。床材には肌触りが良く、あたたかみのある素材を採用し、毎日の暮らしの中で“心地よさ”を感じられる住まいとなりました。
日常のくつろぎを大切にした思いから、畳の小上がりを新設。柔らかい素材感と落ち着いた雰囲気で、家族の団らんや読書・趣味の時間など、ほっと一息つける空間を実現しました。
本棚やキッチンカウンターなど、生活スタイルに合わせた造作棚を採用。既製品にはないぴったりサイズで使い勝手を高め、インテリアとしての統一感も確保しました。収納の配置や高さを工夫することで、毎日の家事や趣味の時間がより快適に。
以前から使っていた照明は、リノベーション後もそのまま再利用。新しい空間に合わせて配置や高さを調整することで、なじみのある灯りを活かしつつ、部屋全体の雰囲気を演出しました。
リノベーションをしようと思ったきっかけはなんですか。
もともとは職場兼自宅として使っていた家ですが、コロナの時期を経てこれからは日常生活をもっと充実させたいと考えるようになりました。相談会で「リノベーションで理想の暮らしが叶う」との提案を受け、実現可能な見積もりも提示してもらえたことで、“手の届くリノベーション”を選ぶことができました。
リノベーションで一番こだわった点 重要視されたのはどこでしょうか。
日常生活の質の向上を最も重視しました。 以前は壁や窓等の断熱をあまり考えておらず、夏は暑く冬は寒いのが当たり前だったところ、断熱をしっかり補強していただき快適に過ごせるようになりました。また、畳の空間がなかったため、小上がりを新設してくつろげるスペースをつくりました。床材についても肌触りが良く、あたたかみのあるものを選定しました。さらに、本棚やキッチンカウンターなどは造作にして、使い勝手の良い空間づくりを意識しました。
カイテキリノベが提案するリノベーションのモデルハウス、
「花畑モデルハウス」。
実際の中古住宅をリノベーションした、
つくば市初のリノベーションモデルハウスとなっています。