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住宅の健康寿命は?

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みなさんこんにちは。

天気予報が気になる、入梅の時期ですね。

ジメジメ気分にならないようにしていきます( ^ω^)

つくばのカイテキホーム、リノベ館現場監督の手面です。

 

この時期は現場監督は工程管理に神経を使うので、常に緊張感を持って現場に挑んでおります。

梅雨でもお客様の建物が雨に濡れないように工夫して工事管理をしていきます。

さて質問です。建物の寿命、住宅は何年ぐらい持つと思いますか?住宅の寿命は何年なんでしょう?

本来、正解のない問いだと思いますが・・・・よく聞かれる質問です。

極論では寿命は30年とか40年などと断言する人もいますが、

実際には個々の建物によって随分と異なるものです。

木造だから30年、鉄骨造だから40年、鉄筋コンクリート造だから50年などと、

単純に構造によって分けてしまうこともできませんね。

確実に言えることは、住宅の寿命はその住宅に対するメンテナンスによる影響を

非常に大きく受けるということです。

適切なメンテナンスをすることで、寿命を延ばすこともできると言うことです。

それには多少の手間やコスト(補修費)がかかりますが、家を持つということはそんなことではないでしょうか。

 

住宅を長持ちさせるには構造が大事です。

また、主要構造部の確認対象としては建物の傾き歪み、基礎や土台、柱、金物なども挙げられます。

可能な範囲で確認しておくことが大事なのです。

さてこちらの例ですが・・・

車椅子で玄関に入りたいとご希望のお客様。

CIMG6108

玄関をスロープにしたことで、車椅子での玄関への入りがスムーズに!

CIMG6557

写真でお見せすることは出来ませんが、内装も綺麗になり、外壁も綺麗に仕上がりました。

また玄関ドアも新しくなり、お客様からのありがとうと笑顔が見られました。

 

健康寿命を延ばし、笑顔溢れる生活を送ってください。

TEL 029-846-3260