こんにちは、カイテキホーム・リノベーション事業部の後藤です。
花冷えする日もございましたが、漸く春本番と言った感じですね!
活動的になり、気持ちも明るくなります。
さて、昨年から打合せを続けて来ました築100年の伝統工法のお客様宅が遂に着工しました。
現在は解体工事の真っ最中。。一部ご紹介です。
歴史を感じますよね。
床を支えてきた根太は丸太の上部を平らに加工してます。電動カンナはなさそうなので凄い技術です。
壁も竹を編んで、藁混じりの土を塗ったものです。ここから解体を更に進めて、断熱材入りの外壁に生まれ変わります。
こちらは、アリジゴク!? 家の中です。懐かしいので載せて見ました。
この年数の建物になると、柱と梁を残し、一気に解体と言ったことが出来ません。
瓦の重みに耐えられない為です。
少しずつ解体を進めながら、建物の耐力を維持しながら・・・緊張しながら・・・時間を掛けて。
私個人も今後が楽しみです。
また続きはご紹介させて頂きます。お楽しみに!
年数が経っていても、リノベーションで生まれ変わらせる事は十分可能です。
少しでも興味がある方、お客様のご自宅のリノベーションに十分なヒントを持って、ご質問・お問い合わせ、お待ちしております。
カイテキリノベが提案するリノベーションのモデルハウス、
「花畑モデルハウス」。
実際の中古住宅をリノベーションした、
つくば市初のリノベーションモデルハウスとなっています。