猫と暮らす家
N様邸（築年数：築23年）
猫を飼っているN様。いつの間にか猫のことも考えたリノベーションになっていたそう。
キャットウォークや、ペット用の床にし、猫や住まうN様にとっても居心地の良い空間に。
人間と猫が共存できる、快適なリノベーションとなりました。
高いところが大好きな猫にとってうれしいキャットタワーとキャットウォークをリビングに。猫用の床にしたことで人もペットも心地よく暮らせる工夫も。
奥に見える玄関には猫が外に出て行かないように簡易的なドアを取り付けた。
畳スペースではごろんと寝転んだりと、くつろげる時間を過ごせる。
広くなり、動きやすくなったキッチンでは料理もはかどりそう。
リノベーションをしようと思ったきっかけ
もともとこの家は自分が子どもの頃に住んでおり、愛着がありました。両親が帰郷することになったので、せっかくなので家に戻ってリノベーションしようと思いました。痛みはありましたが、状態は良く、まだまだ使えるなというのが最初の印象です。 当初は建て替えも考えましたが、せっかくある家を使わないのはもったいないですし、もともとリノベーションを知っていたのもあり、新築ではなくリノベーションを選びました。
リノベーションで一番こだわったこと、重要視されたのはどこでしょうか
間取りですね。導線を考えて使いやすくしました。以前はキッチンだけ隔離されていたのがなくなり、広々としたキッチンではスムーズに家事を行えています。猫を飼っているのですが、当初は猫のための家といった考えはなかったのが、打ち合わせを進めるうちに猫中心に考えるようになっていきましたね。キャットウォークや、ペット用の床にしましたが、床は本物の木？と聞かれるほど、リアルなのでとてもいい感じです。 あとは畳スペースはどうしても欲しかったです。以前住んでいた賃貸は和室がなく、この家のもともとの和室も寛げるような状態じゃなかったので、ごろっと出来る部屋ができ、心地良く過ごせています。
リノベーション後の感想をお聞かせください
感動しました！ここまでガラッと変わるなんて、以前のイメージからかなり一新したと思います。このあたりって分譲が多くて、家の中の雰囲気がみんな同じかんじなんです。なので、周りと違った家になってとても嬉しいです。両親も遊びに来てくれて、仕上がりにびっくりしてくれました。また、私たちが住んでくれたことにも喜んでいます。住み心地も良く、不便も特にないですね。
カイテキリノベが提案するリノベーションのモデルハウス、
「花畑モデルハウス」。
実際の中古住宅をリノベーションした、
つくば市初のリノベーションモデルハウスとなっています。
