木やタイルの質感を活かした家
E様(築年数:築45年)
タイルの質感や色、造作を活かしたリノベーション。LDKを南側に変更したことで、窓から入るあたたかい陽射しに包まれ、ずっとそこにいたくなるような感覚。生活動線や掃除のしやすさ、収納にこだわり、スッキリとしたLDKになりました。残した差し鴨居がアクセントになっています。水回りがまとまっている動線に大容量の収納で、家事の負担を軽減。お家の性能も向上し、冬暖かく、夏涼しい、家へとなりました。
回遊できる動線に、テレビ背面のエコカラット、キッチンタイルとタイル使いが、空間を大きく印象付けるLDK。差し鴨居もアクセントになりました。
リビング裏に設けた、大容量の収納空間があることで、リビングはスッキリシンプルに。生活動線を考えた位置設計。
唯一、ご主人様がこだわった「外回りの照明」。地面からライトアップされて映る植物が癒しになります。※E様が撮影してくださいました!
リノベーションをしようと思ったきっかけはなんですか。
5-6年前から、老後に夫婦2人で暮らせるような30坪ほどの新築を考えていました。色んなメーカーを見て回ったのですが、ふとリノベーションも有りかな?と思うようになったんです。最終的に完成させる期日を決めていましたので、それまでに間に合わせたかったというのもあります。
リノベーションで一番こだわった点 重要視されたのはどこでしょうか。
LDKです。見栄えの良いLDKにしたかったので、造作やタイル等、素材の質感や色にもこだわりました。それ以外にもSNSやモデルハウスを参考にしながら、家事動線や掃除のしやすさ、収納にもこだわりましたね。リビング裏に収納スペースを設けることで、無駄なものが省かれスッキリとしたLDKが実現できています。 唯一主人のこだわりが、外回りの照明です。地面からライトアップされて映る植物が癒しの空間です。
リノベーション後の 感想をお聞かせください
冬暖かくて夏涼しい、快適な住まいが完成しました。LDKを南側に持ってきたことで、部屋の中がとても明るいです。家事動線も使いやすく、リビングクローク(収納スペース)も設けて大正解でした。気密性と断熱性に優れているので、電気代が今までより抑えられているのも嬉しいです。
カイテキリノベが提案するリノベーションのモデルハウス、
「花畑モデルハウス」。
実際の中古住宅をリノベーションした、
つくば市初のリノベーションモデルハウスとなっています。