代表メッセージ
魅力的なつくばで、健康住宅の提案を通じて
地域の皆さまへ笑顔と幸せを
石塚 政憲
1967年2月7日生まれ、茨城県常総市出身
日本大学理工学部卒業
人の重要性を知ったきっかけ
私は、常総市(旧水海道市)に生まれました。当時は女の子に間違えられることもあったくらい、優しい顔立ちだったと母親から聞いています。
幼い頃から野球が大好きで、小学校は少年野球に入り、市内大会で優勝した経験もあります。中学でも野球部に所属し、キャプテンまでやりました。また、小学校では児童会長、中学校では生徒会副会長を担当しました。どうやら、昔からみんなをまとめたりすることが好きだったみたいです。ただ、率先してみんなをまとめたりすることは、時には苦労することもあり、大変だったと記憶しています。各々みんなが頑張ってくれると最高の成績も出せるのですが、協力してくれないときなどは、本当に苦労したものです。まさにこの時に、一人ひとりが気持ちよく頑張ってくれると大きな成果につながると気付きました。
これらの経験を通して、組織は“人”がすべてで、“人”それぞれが重要なんだと学び得ました。
住宅業界、そしてカイテキホームとの出会い
東京にあこがれ、大学時代は東京で暮らしました。毎日それなりに楽しかったのですが、地元茨城の住みやすさや、茨城の方々の人柄の良さを思い出し、地元に戻って就職しようと思い、茨城の大手製造グループ企業に就職しました。職場では家庭用照明器具の設計を担当し、仕事に没頭する毎日でした。いろいろな照明器具が住宅に設置されるようになり、様々なデザインの灯りの下で、家族が楽しそうに過ごすのを見ていく機会が増え、いつしか住宅に関心を持つようになり、そこから家づくりに興味を持ちました。
ちょうどその頃、昔からの知り合いだった先輩に声をかけてもらい、住宅業界に飛び込みました。
それが、カイテキホームです。
平成13年に営業として入社し、2代目筧社長、3代目中嶋社長のもとで家づくりを学び、日々精進しながら充実した毎日を送り今日に至っております。
家づくりへの想い
私が自分の家を建てたのは結婚したときです。カイテキホームに入社する前だった為、近所の工務店に依頼しました。どちらかというと自分たちの想いでつくったというより、勧められて家ができたという感じでした。もちろん、妻と二人の子供との思い出がたくさん詰まった大切な家ですが、私たちの家に対する想いがたくさん詰まった家とまでは、残念ながら言えないと思っています。
家は長く家族で住むものですし、家族団らんの場所です。住まい方や家への想いは、人それぞれあり、そのご家族の想いを叶えるための家創りの過程はとても楽しいと思います。
そういった家づくりが注文住宅であり、注文住宅の素晴らしさを実感したのが、カイテキホームへ入ったときでした。
つくばへの想い
私は幼い頃から、つくばへよく遊びに来ていました。“つくば科学万博~EXPO’85~”が開催されたときは、とても興奮したのを覚えています。万博開催により、つくばは全国的に有名になり、一気に発展してきました。身近でつくばの発展をみているととてもわくわくします。
そして、つくばエクスプレスが開通すると宅地開発が一段と進み、さらに都市化が進んでまいりました。一方で都市部を離れると、昔ながらの自然がたくさん残っています。つくばは都市と自然が融合したとても住みやすい街だと感じております。
また、教育にも力を入れており、子供たちの未来を考える素晴らしい地域だと思います。子供たちが将来もずっと笑顔で暮らせる街づくり、そのお手伝いを住宅を通じて行っていきたいと思っております。