こんにちは、つくば市 リノベ専門店 リノベ館 アドバイザーの國安です。
昨日 工事中の現場で、施主様立ち合いの耐震工事説明をしました。
耐震設計に基づいた補強工事です。
こちらは壁量を強化する「ダブル筋交い」。
筋交いの他に柱や耐久性の高い金物も追加しています。
こちらは「制震ダンパー」。
ブレ止めを付ければ完了です。
この物件では「4か所」に取り付けをします。
2週間ほど前にも基礎の補強工事や土台の補強も
現場でみていただいております。
毎回、M様御夫婦は真剣に聞いて下さいます。
地震に備える必要性を共有出来ていることを感じる瞬間です。
ご提案して「良かった」と感じます。
昭和56年以前の住宅には必須となる
「耐震工事」ですので、
我が家が該当するな! と思った方は
お気軽にご相談ください。
耐震計画書の脇に置いてある機械は
「サーモグラフィー」
床下の断熱材の取付工事も進んでいましたので
M様と一緒にサーモ-グラフィーで
効果を目で確認していただきました。
こちらも安心されておりました!
私たちが現場説明を行う理由は
「家の構造を 見て 学び 安心 していただく事」
みなさんも、リノベ館の工事現場に来てください。
お待ちしております。
カイテキリノベが提案するリノベーションのモデルハウス、
「花畑モデルハウス」。
実際の中古住宅をリノベーションした、
つくば市初のリノベーションモデルハウスとなっています。