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夏こそ断熱が必要になっています。

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つくば市 リノベ専門店 リノベ館 アドバイザー國安です。

 

つくば市内では「断熱リフォーム」の反響はあまりありませんでした。

しかし、昨年と今年の猛暑で「室内で熱中症に掛かる方が増加」しています。

こちらは築40年の鉄骨造住宅の小屋裏です。

40年以上前の住宅は断熱材が無いのが殆どです。

築25年位の住宅がこちらの写真です。

サーモグラフィーを使用して撮影すると

和室の天井板に色の違うところがあるのが分かります。

※青の濃い所=断熱材あり

※青の薄い所=断熱材あるが、浮いたり、ずれたりしている個所)

»サーモ写真

»”サーモ写真と同一の天井

天井を部屋側から見ても分かりませんが、温度の差が発生しています。

(室内でエアコンを稼働しても、断熱不足では光熱費だけがかさみます。)

この原因は、

天井の裏側から見ると「断熱材が浮いていたり、ずれている」事が分かります。

断熱材の取付方で、部屋の温度差にも差が出ます。

これからは、暑さからご家族を守る時代になりました。

特にお子様や高齢者、それと可愛いペットも同様です。

もう暑さを我慢せず、お気軽にご相談ください。