皆さんこんにちは。
夏の終わりに残暑をものともしない元気なケイトウのカラー花姿が見事ですね。
大相撲秋場所が始まりいよいよスポーツの秋を感じる季節になってきました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、リノベの現場は木工事が最終段階に入ってきました。
気になる木材の風合い、白木と既存木部の色相が気になるころです。
無塗装の白木をおしゃれに着色したいならワックスが使いやすいですね。
雰囲気の違いが分かれば色合いの使い分けがおもしろいのです。
ラステイックパインはやさしい発色が特徴なのでカントリーテースト風かな?
ダークオークは濃い色合いでどんなスタイルにも使いやすそうかな?
ジャコビーンは一番よくつかわれている色なのだが、渋い色合い表現が難しいかな?
ジャコビーンのこの渋さがたまらないと大工さんにも一番人気なのです。
経年が経って現れるダメージ色かな?
実際に白木に塗って検証しました。
匂いもなく使いやすいワックスなのでDIYに取り入れてみても面白いですね。
天然銘木は時間が経つほど濃度が増したり薄くなったりして変化が楽しめます。
アンテック家具のようなしっかりした深みのある美しい風合いに見えるね。
天然銘木突板材のオーク柄にも木目が美しく似合っていますね。
白木ワックスにはこの渋さがたまらないと( ^ω^)人気色なのです。
カイテキリノベが提案するリノベーションのモデルハウス、
「花畑モデルハウス」。
実際の中古住宅をリノベーションした、
つくば市初のリノベーションモデルハウスとなっています。