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こんにちは！アフターメンテナンスの松崎です。

朝晩が冷えてる季節ですね。体調崩さないよう気をつけましょう。

今回は先日、築２０年のOB様の外部点検を行ってきたことをお伝えします。

外壁は、劣化が進み表面がむけてきている状態でした。

ここまで経過すると塗装で処理できなくなってしまいます。

外壁の表面を触ると手に白くなること『チョーキング現象』といい、

外壁の劣化のサインになります。チョーキング現象が進むと外壁の表面から水分が

侵入し冬になり水分が凍結して、表面が剝がれることになります。

ここまでなると、外壁の部分張替えが必要となります。

外壁のクラックも見つけたら早めに処理しましょう。

応急処置で、コーキング材を充填することをお勧めします。

住宅の外部点検は気軽にお問合せ下さい。