- パッシブデザインとは
- パッシブデザインとは、エアコンなどの機械を使わず、太陽の光、熱、そして風といった「自然エネルギー」をそのまま受動的に利用して、快適な住まいづくりをしようとする設計思想・設計手法のことを言います。
新型コロナウイルス感染防止の対応について
当社では新型コロナウイルスを含む感染症の予防及び拡散防止対策のため、様々な取り組みを行っております。
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ここから、
どんな暮らしがはじまる?
自然の快適さがいちばん心地いい。
そよ風の風の流れ、陽光のゆらめき、川のせせらぎの音など、さまざまな自然現象の中には「1/fゆらぎ」という微妙な揺らぎが含まれていて、人はそれを無意識のうちに感じ取ります。
その時の脳内はα波になるといわれています。
そして、冷暖房機で人工的につくった冷風や温風にはα波は含まれていません。
パッシブデザインハウスは
環境にやさしく、
人工的な冷暖房機よりも
断然心地いい。
パッシブデザインハウスであるcococalaモデルハウスは、自然の心地良さを取り入れることで、単に家の中を快適温度に保つだけではなく、脳内をα波にする心地良さがあります。
さらに、冷暖房機にあまり頼らないため、枯渇エネルギーである化石燃料を使う電力の仕様を抑えるので、地球環境にもやさしい。
cocokalaモデルハウスはいわゆる「持続可能な社会」にあった次世代型の家でもあるのです。
夏は空気特性を活かし
効率良く放熱し
温度差の少ない快適な空間へ
cocokalaモデルハウスでは断熱効果と防音効果の高いセルロースファイバーで家を包み込むように断熱しています。
そこに深い軒で窓ガラスで熱が入らないようにして、家の中を風が通り抜ける設計や、暖かい空気は上昇する空気の特性を利用して、熱が外に逃げていく設計をしています。
だから湿度も高くなりにくく、温度差の少ない快適な室温がキープされるのです。
冬は断熱により
暖かい空気を循環させ
放射熱を活かして快適な空間へ
寒い冬は大きな窓で冬の暖かい日差しをたっぷりと家の中に取り込んで循環させます。
ポイントはその熱を外に逃がさないこと。
つまりここでもしっかりとした断熱がポイントとなります。
そして石材など熱を蓄える建材や蓄熱パネルなどをうまく設計して、夜にはそこから暖かい熱が放射されます。
夏は放射熱を防ぐことで快適さをコントロールするわけですが、冬はその逆で、放射熱の特性をうまく利用するというわけです。
パッシブデザインハウスを
cocokalaモデルハウスで
ぜひご体感ください
つくばのパッシブモデルハウスの性能をご体感いただけます。ここから、あなただけのライフスタイルがはじまります。まずはお気軽にお問合せくださいませ。
- 【1階間取り図】
- 【2階間取り図】
- 【外観立体図】
建築面積:75.35㎡ 延床面積:133.08㎡ 敷地面積:239.45㎡
※JV(共同企業体)パートナーシップによるモデルハウスです。