譲れない条件を聞いてもらえてよかったです

古河市 Nさま

家づくりをしようと思ったきっかけは何ですか?

当時はアパートに8年くらい住んでいたのですが、広いお家に遊びに行った際に子供がリビングで走り回って喜んでくれている姿を見て、のびのびと遊んでくれる広い家を、と思い「建てるんだったらこういう家がいい」そんなイメージを持ち始めました。建築地は当初つくばで探しておりました。その頃、長男が幼稚園に通い出して、環境が変わらない中で子育てをしたいと思い、現在の土地に決めました。その後、下の子が1歳になって、子育てが落ち着いた頃に家づくりをスタートさせました。

当社を選んだ決め手は何ですか?

家づくりに時間をかけていたのに、DMを送り続けて気にかけてくれたり、それと働いている人の感じが良かったです。実は、もう一社別のところを見ていて…そこの設計の方と話した時に何か違うなと感じました。やはり一生に一度の買い物だから、信頼できるところにお願いしたいと思い、カイテキさんに決めました。また、2階建てモデルハウスを見学したのですが、そのモデルハウスが気に入ってしまって。玄関を入ってすぐのリビングに、家という概念が覆されましたね。そのまま住みたいくらいでした(笑)

家づくりでこだわったことは何ですか?

薪ストーブとキッチンですね。薪ストーブ周りのちょっとした土間で、お客さんが少し腰をかけられるスペースが気に入っています。(ご主人)キッチンに関しては、当初は和室向きだったんです。ただ、以前研究学園のモデルハウスを見た際にキッチンから鉄骨階段を見れる空間を見て「これにしたい」と思いましたね。(奥様) それと階段を上ってすぐの窓を大きく取ってもらったので、そこから部活動をしている中学生の様子が見られるんです。子どもが大きくなった時に、そこから頑張っている姿を眺められるかなと。

家づくりで一番困ったことは何ですか?

土地探しが大変でした。家の近くはよく歩いていて、この土地は当初は中古で売り出し物件だったんです、そのうちさら地になっていて、この土地を購入したいという人が殺到したんです。ただ、そこの地主さんからご近所の方とお付き合いができる方に購入してほしいとのお話がありました。自分が教員であることもあり、ご近所さんたちとコミュニケーションを取ってくれるだろうと思っていただけたことで土地を購入することが出来ました。

家づくり中のエピソードは何ですか?

打ち合わせも終盤に差し掛かり、もうほぼ決まりかけてた時に「自分たちが納得できる家づくりができているのか」と思い直し、営業さんに相談しました。譲れない条件を整理しましょうと言ってくださり、それが【和室・鉄骨階段・パントリー・バルコニー・2階のトイレ】でした。その条件を全て満たすための注文住宅を一からつくり上げていきました。

入居後の感想をお聞かせください。

快適です。空気がきれいに感じますね。アパートや実家は寒く、部屋の温度差による嫌な寒さ、また、人との距離感や圧迫感があったのが解消されましたね。 薪ストーブを消した後でも、暖かさが持続していますし、営業さんが「本当に暖かいですよ」と言っていたのが、住んでみて実感できました。 両親も頻繁に来てくれて、ここへ来るのを楽しみにしています。

これから家づくりされる方にアドバイスをお願いします。

一緒に家づくりをしてくれるスタッフの人柄は大事です。自分と合うか合わないかもありますし、一生に一度のものなので。あとは自分が絶対に譲れない優先順位を明確に!ですね。