家づくりをしようと思ったきっかけは何ですか?
次女が産まれ、住んでいた家が手狭になってきたのがきっかけです。
当社を選んだ決め手はなんですか。
暖かく快適な家に憧れて、他社さんで契約しましたが、色々なルールに阻まれ、自分たちの思う家は設計できそうにありませんでした。夫婦で揉めることも増え、せっかく家を建てるのになぜ、こんなに楽しめないのか・・・更に、信頼していた担当者も異動になり、どうしたらいいのか悩んでいました。そんな時にR+houseの存在を知り、カイテキホームに最後にかけてみようと思い、平屋モデルハウスの見学に行きました。おしゃれなことはもちろん、冬なのに暖かく、床暖房が入っているわけではないのに裸足でも全然冷たくない床、自由自在に私たちの要望に応えます!と言ってくれた、アドバイザー鈴木さんの言葉と人柄に、カイテキホームでおしゃれで心まで暖かくなるような家を建てようと決めました。
家づくりでこだわったことは何ですか?
建築家の先生と話す前にある程度、自分のイメージをまとめていきました。必要な収納量、家電の大きさ、理想の家事動線、趣味、家族構成や性格、習いごと、週末の過ごし方などをまとめ建築家の先生にお渡ししました。初めてプランを見た時は理想通りで本当に感動しました。さらに理想の雰囲気に近づけるため、自分の好きなイメージや色、雰囲気の分かる写真を探し、コーディネーターの篠崎さんとイメージのすり合わせをしました。私たちのイメージに近いものを探してくれたりと、篠崎さんに大変お世話になりました。イメージが形となり、とても楽しかったです。
家づくりで一番困ったことは何ですか?
リビング、子供部屋、寝室はイメージがあったので、サクサクと決まりました。でも、トイレだけはいい案が見つからず、正方形の間取りに手洗いをつけるには、どうしたらいいのか途方に暮れていました。照明をペンダントライト2本垂らすのはどうですか?と篠崎さんに言ってもらった時は、一気に雲が晴れて明るくなるというか、α波がでたような、あの瞬間に全てのイメージが固まったと思います。
家づくり中のエピソードは何ですか?
自分たちの理想の家をつくるために、イメージなどのデータを作り、篠崎さんに逆プレゼンをしました。篠崎さんは毎回、大変だったと思いますが、困った顔や嫌な顔をひとつもせず、共有したイメージにあう材料やカタログを探してきてくださったり、決めなきゃいけない時はヒントや解決策をもらえたりと、とても楽しく充実した打合せができました。
現場監督の池田さんも常に細やかな気配りをしていただけたので、最終的に図面と建った家とイメージと違うところは一つもありませんでした。
私はほぼ毎日のように現場に通っていたのですが、現場は常に整理整頓されていて、現場のみなさんは想像以上にとても優しくて、どこを見てもそれぞれ関わって苦労してくださった方々の顔が浮かんできます。その度にその思い出に浸りながらお酒を楽しんでいます。
入居後の感想をお聞かせください。
無垢床の温もりがあり、冬は温かいです。居心地が良くて、外に出かけず、家の中で過ごしていたいと思います。早くお家に帰りたくなるし、お家に恋しているみたいです。「家は3回建てないとわからない」と言いますが、1回で満足しました。朝の目覚めが良くなり、朝日がテラスのタイルをキラキラ照らしてくれ、眺めが良いです。それを見ていると朝からお酒が飲みたくなります。
これから家づくりされる方にアドバイスをお願いします。
私たちは置きたい家電や家具の寸法を測ったり、調べたりして、収納量などをきちんと計算し、建築士さんにお願いしました。カイテキホームの皆さんはもちろん、現場の皆さんまで、本当にプロ集団ですので、やりたいことは担当者にきちんと伝えた方がいいと思います。理想的な答えを提示してくれます。私たちは家を建てる前から現場で微調整する時まで、やりたいことやイメージをデータにまとめ、言葉ではぼやっとして伝わりにくいことは写真などでイメージを共有できるように心がけました。自由設計を謳っていたとしても、建築士さん、コーディネーターさんや現場の皆さんが根気強く寄り添ってくれるビルダーさんでなければ理想の形にすることが難しいことを知りました。私はカイテキホームで建てれないお家はないんじゃないかと思っています。理想の家のイメージがある方は是非、イメージがなくても優しすぎる皆さんがフォローしてくださるので安心してカイテキホームで夢を叶えてくださいね。