こんにちは！現場監督の渡辺です。

６月になりましたね。

６月といえば入梅の季節。

気まぐれな空模様に振り回されがちで現場の工程管理も四苦八苦です。

それでも一日に天気予報サイトを何度もチェックして天気の先読みに気合を入れています。

ちなみに毎年この季節になると「天気の事は渡辺に聞け！」と言わんばかり天気に詳しくなります。(笑)

さて、今回は常総市旧水海道で着工中の現場の進捗を紹介します。

どちらの現場も基礎工事中です。

基礎は家の荷重を底板全体で受け止め、面で支えます。
また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。

建て物にとってとても重要な部分なので高い品質や精度が求められます。

鉄筋の配筋完了時に配筋検査を実施しコンクリート打設後に再度自主検査を行っています。

基礎工事が完了すると次は建て方（家の構造体・骨組み）になります。