R+housenoの外壁工法

みなさんこんにちは、5月になっても風が強いので足場の上であおられている、現場監督の小貫です。

本日は、R+houseのつくば市、H様邸の外壁工事をご紹介します。

R+houseでは外壁に、サイディングのほか「塗り壁」も施工を行っています。

「塗り壁」と言ってもどのような工事の進め方を行うのか、下地の状況からご紹介します。

まず、外部のパネルが貼り終わりましたら、防水紙で外壁全体を包み込みます。

 

その上に、「ラス」という塗り壁の下地になる網を貼り付けます。

 

この上から、「モルタル」で下地を造り、最後に仕上材を塗り、「塗り壁」の完成になります。

下地の状況は工事を行っている際にしか見ることができませんので、家造りをされる皆さまは、工事中何度も現場に見に行かれることをお勧めします。