皆さんこんにちは!
桜の季節がやって来ましたね。
現場監督の長谷川です。
今回は、建物の外部通気層について説明致しますね!
外部通気層は、建物を暑さから守る為と、家の中が熱くならない為の
大事な通気層です。
①土台水切りの下から新鮮な空気を取り込みます。
外壁に裏側には15mmの隙間があり、ここの空気を一部家の中にも取り込みます。(吸気口)
②土台水切りの下から入った空気を軒天の換気口で抜きます。
③屋根ですが、野地耐水合板の上にアスファルトルーフィングを張り
屋根工事施工です。
④瓦の下にも通気層が有りますが、野地耐水合板の下にも通気層が有ります。
⑤ここの通気層は、軒天の換気口とつながっていますが
現場ウレタンフォーム吹付の中に隠れてしまいます。
皆さん、家の外部通気層についてご理解頂けましたか?
家の施工のご質問はいつでもご遠慮なくどうぞ・・・
㈱カイテキホームを宜しくお願い致します。