建物に使用している木材の紹介をします

みなさんこんにちは

カイテキホーム 現場担当の長嶋です

今回は、建物に使用している木材の紹介をします。

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写真は柱や梁に使用している材木ですが、いろいろな特徴があります。

集成材について

小角材の繊維方向をほぼ平行にし,長さ,幅,厚さ方向に集成,接着した材の総称。従来の木材と比べ,

製材の際にでる派生材の再生利用が可能で,また加工により木材の節や割れ,

目切れなどを除いて適切な強度の断面をつくりだせる,

乾燥材の使用で材の狂いやゆがみが避けられる,

長大材や曲げ材などの特殊形状の材をつくりだせる,などの利点があります

JIS F☆☆☆☆について

シックハウス症候群を引き起こす原因とされる有害物質
ホルムアルデヒドの発散量を表す等級で、
ホルムアルデヒドの発散レベルを、JIS(日本工業標準調査会)、JAS(日本農林規格)または国土交通大臣認定によって
星の数で等級分けされたランクで、F☆☆☆☆(Fフォースター)はその中で、
発散レベルの最も低い製品に表示することができる最高ランクの等級で、
建築基準法の規制を受けずに使用することができます。

建物が仕上がってしまうと見ることができなくなってしまう柱や梁ですが

安心に住んでいただける木材を使用していることを、ご案内しました。