☆地元の紹介☆

みなさん、こんばんは!

家づくりアドバイザーの河野です!

 

本日はみなさんに私が育った、常陸大宮市高部地区をご紹介したいと思います。

旧美和村の中心地になり、
栃木県境の山間部に位置し、林業が盛んな場所です!

 

 

実はこんな山奥の地域に登録有形文化財の建物があります。

 

 

こちらは登録有形文化財の明治35年に建てられた『間宮家住宅』です。(1902)築。

 

木造の和洋折衷住宅で
伝統的な農家風2階建和風棟と、
3階建洋館から構成されています。
洋館の3階は漆喰壁、
他は下見板張りです。始めは馬頭銀行(現 足利銀行)として使われたそうです。
内部にはビリヤードやダンスができるホールなどがあり、
洋風社交場だったとか。

 

実は私、この建物で幼稚園児から8年間、公文式の塾を習っていました!

今はもう塾経営はされていませんが、当時学んでいた場所が登録有形文化財と知らずに通っていました。

今思えば、身長より大きい金庫が学習スペースにあったということに納得です。

 

ちなみに街並みはこんな感じです!

 

 

今年の夏休みの予定は常陸大宮市美和地域で自然いっぱい感じてみてはいかがでしょうか!
つくばの自然とはまた違うので、お子様と一緒に楽しい夏を過ごせますよ!!

レジャースポットの紹介はこちら⇦