窓にひと工夫してみましょう。。

つくばの注文住宅いえば カイテキホーム 設計の草間です。

みなさん こんにちは。

お盆休みは如何だったでしょうか?

私は家で オリンピック と 甲子園 を観て過ごしました。

体操、水泳、ゴルフ、陸上、バレー、バドミントン、野球など

いろいろなスポーツが楽しめました。

その中でも、個人的には 「卓球」 が良かったかと思います。

ぜひ、次の東京オリンピックでは 中国に勝ってもらいたいと思います。

なんなら僕が・・・・

 

さて、今回も住宅の性能値にご紹介したいと思います。

S様邸 外皮性能:UA値 0.51 、ηA値1.6

エネルギー削減率 29.6%

W様邸 外皮性能:UA値 0.43 、ηA値1.2

エネルギー削減率 32.0%

といった感じになりました。

外皮性能・エネルギー削減率 共に 良い数値が出せました。

今回は 外皮性能について、ちょっと詳しくお話したいと思います。

外皮性能は、

「屋根や外壁、床などの断熱材」 と

「窓」 と

「外壁・屋根の表面積」 が

大きく影響します。

当然、断熱性能の高い部材を採用すれば 性能は上がっていきますが・・・

今回は 表面積に注目です!

「屋根・外壁の表面積」 と 「窓の面積」 の割合が大きく影響します。

外壁に比べ、窓の方が断熱性能が劣るというのは 何となく分かると思います。

その為、窓の大きさや数 が重要になります。 ですが、窓は大きくしたいですよね。

そこで、窓に「庇」や「ブラインド」、「シェード」などを採用してみましょう。

そうする事で、断熱性能の低下を防ぐことができますよ!!

海外では、ブラインドを付けたり という工夫をしています。

ぜひ、家を検討する際は 「窓」に気を付けてみましょう!!!